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文化・芸術

2009年9月23日 (水)

「海のエジプト展」に行ってきましたが…

こんにちは。相変わらずアクセスがなく、最初にあいさつを書くのがなんだかむなしくなってきてしまっているSARUです。

もう本日までになってしまったのですが、パシフィコ横浜で行われている「海のエジプト展」へ行ってきました。以前からずぅーと行きたくて、入場券をだいぶ前にインターネットにて買っておいたのですが、なかなかいけませんでした。なので、だいぶ期待の大きかった展覧会だったですが…shockshockshockshockshock

最終日に近かったせいか、あるいは横浜の「開国博」目的できたのにつまらなくてこちらに流れてきたのかわかりませんが、兎に角すごい混みようでした。家族連れやカップル(男同士、女同士というのもあり)、熟年カップル、友達同士、サラリーマン風のいでたちの人、独り(私もそうじゃっ。なんか文句あるかっ。)などなど、本当にさまざまな人々が来ていましたねぇ。

まず驚いたのが、チケット販売店前の長蛇の列。1列には収まりきれず、7,8mの列が3,4つほどできていたかなぁ。私はチケットを既に買っておりましたので、チケット購入待ちの人たちを尻目に会場に入りました。

ところが入ったとたんにもう人の塊。入口付近にもかかわらず、ほとんど人が流れていないのです。そのままイライラしながらなんとか進んでゆくと、一際人が固まっているところがありました。
金銀宝石アクセサリーの展示です。この手の展示物ではおばさま族がタコのようにひっついて離れない離れない。更にアクセサリーが指輪になると、若者カップルまでもがひっつくひっつく。なぜかモヒカン兄ちゃんがひっついていたのが不思議でしたが…。
入口付近の人の塊はこのタコたちのせいでした。この金のアクセサリーやコインの展示物を過ぎ、皿など壺などの展示品が並んでいる部分になると、比較的人の列が薄くなり人が流れるようになります。でも、ところどころに金銀コインアクセサリトラップが仕掛けてあり、結局は全体的に人の流れは非常に悪かったです。
兎に角混んでいるときはこのタコ行動は本当に迷惑極まりない。やめてほしいですo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!。

会場の中ほどまでくると、もうおじさんおばさんが疲れてだれてきます。そうすると展示品の説明プレートに手をつくじじばばが出てくるんだね。もう、この混雑でイライラきているので思わず「手をどかせくそじじぃ。見えねえだろうがーっ。」と叫びそうになったほどです。同じじじばばでも、「見えない。手ぇどかして。」とその手を払う勇気のあるおばさまもおられました。私にものその勇気(ずうずうしさ)があったら…。

ある、アクセサリー類やお守りの類の小物が展示されているところがありました。この小物はあまりにも小さくて、やはりじっくり見ないと見えないのですごい人だかりです。私のすぐ前には1組のカップルがおり、アマの方がその小物を止まってじっくりと見ていました。私の後ろもやはり長蛇の列で後ろからどんどん押してきます。私も押してくれる方が人が流れるのでその流れに乗ろうとしていたのですが、なんと、先ほどのカップルの野郎の方が、彼女が展示物をじっくり見れるようにとブロックするのです。そのため、アマの前とアマと野郎の間は隙間がてきているのでそこから割り込み組が入り放題。思わずこのくそ野郎を突き飛ばしてやりそうになりました。また、別のカップルの野郎が豪語していたのを耳にしたのですが、「後ろからぐいぐい押す人がいたので、意地でもその場を意地でも動かなかった。」と彼女に向ってのたまわっていました。下心見え見え。この野郎の彼女だ、アマの方もアマの方で、「私を守ってくれたのね。」などと勘違いしているに違いない。この勘違い野郎たちをどうにかしてよっ(*`ε´*)ノ。自分のせこい野望を捨ててもっと視野を大きく持ち、なるべくスムーズに人が流れるよう会場のみんなのために行動せい。このくそ野郎たち。こういう勘違い野郎どもが将来「モンスターペアレンツ」になるんだろうなぁと思いました。

兎に角、ほとんど流れのない人の流れに沿っていてはなかなか出口にはたどりつけないので、途中戦法を変え、展示品から2、3列離れた人の流れに乗り、展示品と説明プレートを隙間からちょこっと見る作戦に変えました。展示品の大体の形やどういう物であるかが分かれば、後で公式プログラムを見てじっくりと展示品について把握することができると思ったからです。
しかし、この戦法もなかなかうまくいかない。大体、展覧会で込み合っているときは、展示品に対して垂直、つまり、人の流れ方向を向き、展示品を見るときは、少しずつ進みながら顔だけを展示品に向けるというのがルールってもんでしょ?(あれっ。ちがうのかな?)。そのようにしている人もいるにはいましたが、ほとんどの人が展示品の方向を向いて展示品をカバーするガラスに「びたっ」とくっつい見るんですね。だから、隙間からなかなか展示品や説明プレートを覗けないんですよ。ただ、前述のルールに則って行動しているのですが、太っていて横を向くと出っ張った腹で展示物を隠してしまう悲しい人もいましたが…(^-^;。最後の方になってくると、あとどれくらいで出口なのかを確認するために会場案内図をおっぴろげて展示品を隠すやつなんかもでてくるんですよ。

子供連れの父親がおりました。お子さんは「あとどれくらい見るの。」と父親に聞いています。父親は「2時間くらいか。」と答えていました。お子さんは「もういい。帰ろう。」とのたまわっています。展示品を見るために列に割って入ってきた女の子は展示品を一瞬みて「もういい」と直ちに列から遠ざかって行きました。
椅子があるところでは、いえ、椅子がなくても床にじかに座ってビバークしている人もあまたです。
ある熟年のカップルが話しています。「全然見えないな。」「展示品や説明文をもっと高い位置においとけばいいのよ。展示の仕方が下手よね。」
若い2人連れの女の子も行っています。「会場係がほとんどいないじゃない。いてもなんいも言わないのね。だから人が立ち止まってしまってこんなに込んじゃうのよ。私だったら歩きながら見てくださいっていうわね。」
会場はもう、疲れと不満の渦にうもれていました。
私も最後の方になるともうへとへとで、足や腰が痛くなっていました。最後の方の展示には当時のアレキサンドリヤやカノープスをCGで再現した映画の上映がありました。椅子は満杯で、私は床に座らなければならなかったのですが、文字通り「足が棒」になってしまい、しゃがもうとしても膝がなかなか曲がらずこけそうになってしまいました。

一番最後の展示は、「エジプトの香り」なる「におい」の展示がでした。四角いプラスチック容器があって、その中に香りの元が入っており、スライド式 のプラスチック蓋を開けてにおいをかぐんです。「クレオパトラの香り」や「乳香」、バラの香りなどがありました。「乳香」は香りがわかりませんでしたが、 「クレオパトラの香り」は甘い香りに少し柑橘系の香りも混じっていてまあまあな香りでした。
私はアロマテラピーにも少々はまっておりまして、このような「香り」の展示があるということは、売店ではエッセンスを売っているのではないかと期待しました。

香りの展示で少し機嫌が直り、会場を出て、「さあ、いざ買い物へ」。私の目当てはまず「キーホルダー」。どこかへ行くと必ずその記念として買っております。また、古代エジプト風のオブジェもあったらいいなあと思いました。Tシャツもこのような展覧会では充実しているはずです。古代エジプトの展覧会です。美術にかけてはぴか一のはずです。いかしたTシャツがあるに違いありません。あと、忘れてはいけないのが公式プログラム。そのために展示品をじっくり見たいのに我慢してチラ見してきたんですから。

まず会場に出たら、なにやらでっかい円筒系の透明プラスチックの中に丸いプラスチックの入ったものがあります。昔なつかしガチャガチャです。中身の説明がありました。会場で一際目に付いた豊穣の神(名前忘れちゃった)と、ファラオと王妃の立像がありました。あとは潜水発掘をしている模型やカノポス壺がありました。ファラオの立像は模型があれば購入したいと思っていたのですが、ガチャガチャの中に?大人をなめとんのか凸(`、´X)。それとも、子供から金をたくさん巻き上げるために用意したのか?
「これはただのガチャガチャ。立派なファラオの立像は売店にある。これはただの…。」と自分に言い聞かせながら売店へ。立像はありませんでした。その代り、どこぞのファラオかわからない座ったその名も「ファラオの像」なるものがあります。こんなもの誰が買うか。今回の展示とは全く関係ないあの有名な「ネフェルティティ」の胸像がなぜか売られていました。しかも、でかくて高い。また、公式プログラムは売り切れ!!プログラムを切らせてしまっていいのかーーーーーーっ。そりゃあ開催終了ギリギリに行った私も悪いよ。でも、コナンの漫画付きプログラム(簡易版)子供向け読み物などくだらない品物は残っているのに、なんで公式プログラムを増版しないのよ。極めつけはTシャツ。水色の生地に白で○が書いてあり、その○の中に、「海エジ」だと。まあ、なんという美的センス!!短縮系を用いて若者文化を取り入れ、更に古代エジプトのごたごたした装飾を排除してシンプルに「海エジ」と書いただけのTシャツ。なめとんのかーーーっ凸(`、´X)凸(`、´X)。「海エジ」なんて、始め何の事だかさっぱりわからんかったぞーーーーーーっ。こんなもん、雑巾にしかならんわーーーーーっ。思わず「なんじゃこりゃ。」と口に出してしまっていました。
もう、怒りで息絶え絶えだが「まだアロマが残っている、アロマが残っている。」と自分を励ましながら店をさ迷っていると、何やら変な形をした持っただけで割れそうな小瓶が。香水瓶だった。肝心の「香水」や「エッセンス」は売っておらなんだった…。その同じカウンターで金などのアクセサリーを売っていました。売り場のおねいさんはやる気満々はりきっておりました。
売店内で泣いているお子さんがおりました。泣きながら何か言っています。「だって、こんなに小さいのに高いんだもん。こんなに小さいのに高いんだもん。…。」
何が小さくて高かったのかはわかりませんでしたが、さすがです。子供をも泣かすほどのぼったくりをかます「海のエジプト展」。これは横浜のたくらみなのでしょうか。TBSでしょうか。朝日新聞でしょうか?

結局手に入れたのは無料で配っている「海のエジプト展」の写真の付いたうちわだけ。

外に出た頃には既に日が暮れようとしていました。14時頃入って出たのは17時半頃。全部見て回るのに2時間ほどかかるときいていたのに、結局3時間半もかかっておりました。
私は疲労と無念さを抱き、重い体を引きずって家路に就いたのでした。

えっ。「見に行った感想は?」ですか。はっきり言います。「行かなきゃよかった。」

今度 9/27 日に「恐竜2009 砂漠の奇跡」を幕張まで見に行くんですよ(9/27 は最終日です。)。どなたか、おもしろかったか、公式プログラムはまだ売り切れていないか、売店の品は充実しているか教えていただけませんか?

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