フォト

銀ちゃん(フェレット)

検索

  • ブログ内検索
    Loading...
    Loading...

ブログパーツを貼るリスト名

無料ブログはココログ

お気に入り(ショップ)

« 2015年1月 | トップページ | 2015年4月 »

2015年3月

2015年3月29日 (日)

実家のちーちゃんが虹の橋を渡りました

今晩は、SARUです。

 先週22日、実家より実家の猫「ちーちゃん」が亡くなったと知らせがありました。ここ何日かはご飯も食べられない状態だったそうですが、眠るように静かに息を引き取ったとのことでした。

Cimg2427

 今年の正月に実家に帰った時は、かなり痩せてはおりましたが、食欲旺盛で家族が食べる晩飯をねだり、階段の上り下りして家内の点検、私がソファに座っていると「にゃぁ(そこどけぃ)。」と宣いソファを独り占め、はたまた父が寝転んでいる横に寝そべってべったりと甘えて、うんPをすれば「にゃぁ(うんP取れ)」と、なんだかやりたい放題で「まだまだ大丈夫かな?」と思っていたのですが…。
 まあ、でもちーちゃんは私が大学生の頃から実家にいましたから、かれこれ20年近くも生きていたことになります。
 大往生です。

 元々は野良で、実家にご飯を食べに来ていた野良にある時からちっこいのが付いて来たそうです。そのちびは体は汚れまくりで眼ヤニべったりで、寒空の中大人の野良(親ではなかったらしい)に何とかくっついて必死に生きようとしていて、あまりにも不憫だったので自宅で保護したとのことでした。
 私との初お目見えは大学時代に正月休みで自宅に帰省した時でした。居間に入るとこたつ布団の上に薄ピンク色の小さい子猫が当たり前のように鎮座していて、「あれ、何これ、猫いるよ。玄関開けたときに入ってきちゃった?」とびっくりして家族の者に聞いたものです。

 家に来たばかりの頃はちーちゃんはおとなしくまったく鳴かず、「野良だったせいかなぁ。」と思っていたのですが、両親が甘やかしたおかげで数年後には立派なお嬢様猫に…。「(うんP取って)にゃぁ。」「(ドア開けて)にゃぁ。」「(餌くれ)にゃぁ。」。と、事ある毎に鳴いてお願い(命令?)するように…。
 若いころはあぐらに乗って寝るのが好きで、乗りたい場合にもお願い(というより、半ば強制)しておりました。まず、あぐらをかいている私の前で「スンスン」と匂いを嗅ぎます(ちーちゃん、鼻が悪く少々詰まり気味なので音がするのです。)。そして私の方に顔をあげて「にゃぁ。」と一声。それからあぐらにゆぅ~っくりと侵入という感じでしたlovely。まあこんなかわいらしいお願い(命令?)されるとこちらとしても拒めるはずもなく、何時間もちーちゃんのお昼寝に付き合って足がしびれてしまうこともしばしばでした。

Cimg0835_2

 箱入り娘ちーちゃんは家の中だけで育てられたこともあり、人見知りが激しく、来客があるときはどこかに隠れて顔を出さなかったそうです。
 でも滅多に実家に帰らなかった私のことは一応覚えていてはくれてたみたいで、私が帰ってきてもちーちゃんは逃げも隠れもしませんでした。
 「家族として認識して頂き大変光栄に存じます、お嬢様。」。

 ただ、一時期、私が「家族」という範疇から外れていたのでは? と思われる節があります。私が以前住んでいた場所では「シラス」が名産で、実家に帰るときは必ずシラスを買って帰っていました。一応人間用のお土産として買っていたのですが、ある時そのシラスをちーちゃんにあげたところ、これが病みつきに…。年がら年中冷蔵庫の前で「にゃー、にゃー(シラスくれ、シラスくれ)」と鳴き、しまいには食べ過ぎて吐く始末。
 たまにシラスを持って帰らなかった時もあったのですが、その時も私の存在を確認するなり冷蔵庫の前で「にゃー、にゃー」。この時期私はちーちゃんの中で「家族」からハムの人ならぬ「シラスの人」に格下げされていたこと間違いなしですcrying

Cimg0832

 うちの銀ちゃんを実家へ連れて帰った時はもう大変でした。銀ちゃんはちーちゃんとお友達になる気満々だったのですが、ちーちゃんは 銀ちゃんが近付くと「シャーッ。」と威嚇し猫パンチを炸裂! KYフェレさんである銀ちゃんはこれは遊んでもらえてんだと勘違いし、「くくくくっ」と鳴きながら飛び跳ねて大喜びcoldsweats01。また、これを見たちーちゃんは「何だこいつはっ?」と、もう目をまん丸に見開き、銀ちゃんの行動を逐一監視、警戒モード全開でした。
 更に銀ちゃん、ちーちゃんのおトイレでうんPをしてしまったものですから、ちーちゃん、もう怒り心頭。銀ちゃんがいなくてもしばらく両親のそばから離れず、神経ピリピリ状態でした。
 ちーちゃん、あの時はごめんなさいね。でも虹の橋の向こうでは銀ちゃんと仲良くしてやってくださいなcoldsweats01

Cimg2433

 前述で「ちーちゃんが鳴くのは人に命令する時だけ。」と書きましたが、ちーちゃんは名前を呼べば「にゃー」と返事ができる猫でした。ごあいさつは鳴くだけでなく、手を差し伸べると手に頬をすりすりもありました。
 「ちーちゃん、ちーちゃん」と呼んで手を差し伸べると寄ってきて手に頬をすりすり。しかしあまりやりすぎると一応すりすりはするのですが、なんだか心込まらず義務感ダダ漏れ…。「あぁ、あぁ。ごめんなさいね。少しやりすぎたね。」と恐縮してしまいそうな感じでした。
 ただ、ここ最近はこの挨拶はなかったかな?

 よく、「人につく犬、家に付く猫」とはいいますが、ちーちゃんは「人」に付いていたようです。実家の家を建て替える時、一時期両親が別の家を借りて住んでいたことがあるのですが、その時も何の抵抗もなくその家で暮らしていました。建て替えが終わった家でも特に何の問題もありませんでした。
 また、帰りが遅いと帰って来た時は玄関の前で鎮座しており「まったくもう、私ほっぽり出してどこいってたのよぅannoy。」な感じ…。
 ちーちゃん、それだけ両親を頼りにしていたんですね。
 両親もちーちゃんが実家に来てから恐らく1日として両親揃って実家を開けたことはなかったはずです。1,2回程お留守番をお願いされたことはあったかな?


 実家に帰るともうちーちゃんがいないのかと思うと寂しいですが、まあ大往生ですし、仕方がないですね。両親はちーちゃんに振り回されっぱなしだったので、ちーちゃん無き後、心にぽっかり穴が開いてしまうのではと少々心配です。

 兎にも角にも、ちーちゃん、長い間ありがとうございました。

« 2015年1月 | トップページ | 2015年4月 »

2015年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ブログパーツを貼るリスト2